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イベント

2025年11月10日更新
おすすめ本の紹介vol.64「R7.11」
内容  11月9日に開催しました「図書館40周年記念 わくわく秋まつり」においては,来館者1,323人,貸出者633人,貸出冊数2,396冊,と大変にぎわいました。たくさんの方にお越しいただき,ありがとうございました。

○図書館の周年行事 Part2
 図書館は10周年で「図書館マーク」の策定や「図書館ボランティア」の立ち上げを行い,20周年では「記念講演会」や「修理講座」「読み聞かせ講座」などを行い,30周年では「図書館まつり」を行いました。40周年の今回は「みんなのおはなし会」「わくわく秋まつり」,いかがでしたでしょうか。毎回,職員や図書館協議会の委員さん方が知恵をこらし,図書館を利用してくださる方々への感謝と今後も図書館を利用してもらいたいという願いをこめて,事業を実施しています。イベントは終わりましたが,読書の秋,図書館を利用してたくさんの本と出会ってください。
追伸:「ブックツリー」はまだやってます!ぜひおすすめ本の葉っぱをつけにきてください。


①がんばりやのなまけもの そめや まい みらいパブリッシング 726 ソ
 仕事熱心で頑張り屋のなまけものが、ある日ベッドから起き上がれなくなってしまいます。頑張れない自分を責め、家に引きこもってしまいますが…。適応障害を経験した作者が、同じような経験をしている人たちにエールを送る、やさしいお話です。(樹)

②おんぶねこ 殿本 祐子/作 講談社 E オ 
 子育て中のおとうさんねこ、いつでもどこでもこねこをおんぶしています。お掃除もご飯もお風呂もトイレも。おんぶをしていないと泣いてしまうからです。いつまでおんぶをしたらいいのかな。そんなある日、あれっと思う瞬間があります。子育ての日々の成長を感じられてほっこりする絵本です。(Y)

③わすれていいから 大森 裕子 KADOKAWA E ワ 
 生まれた時から一緒だった「おまえ」は、だんだんいない事が増えてくる…。少年の成長を猫の目線で描く絵本。最後のページの文章に少年を思う猫の気持ちがギュッとつまっていて、思わず涙が流れてしまう絵本です。(k.s.)

④ろくべえまってろよ 灰谷 健次郎/作 長 新太/絵 文研出版 E ロ
 穴におちたろくべえを助けないと!「ろくべえ。がんばれ。」 みんなが集まってきて、どうやって助ければいいか、知恵を出し合います。果たして、結果は!?ガンバル子どもたちがすてきな1冊です。(五十路)
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